「部門マネジメント力シリーズ」
部門課題解決力アセスメント

自社が掲げた将来のビジョンを達成するためには、各部門が将来の環境変化を見据えた上で、自律的に部門の課題を設定し確実に課題を実行解決することが求められます。本診断は、部門のマネジメントを担う方々の、部門の変革構想を策定し構想を完遂する力、すなわち、部門の課題解決力について、その現在の水準を明らかにすることが目的です。

「部門課題解決力」の全体像

診断項目

本アセスメントは、部門課題解決力を「構想策定力」と「実行完遂力」の2つに分けて診断しています。

暗中模索型 上位方針や部門役割を踏まえた自部門の課題が見えておらず前に進めない
構想倒れ型 自部門の課題解決のシナリオを描くことができているがシナリオが絵に描いた餅となっており実行が伴わない
手段先行型 自部門の課題解決の構想の全体像を描く前に、目の前の問題に手段先行で取り組んでおり大きな成果を実現できない
構想実現型 構想した課題解決シナリオを着実に推進することができている
A 構想策定力
A1 全体最適志向 部門最適ではなく組織全体最適を踏まえて自部門の役割を認識しようとしているか
A2 将来変革志向 現在最適ではなく組織の将来像を踏まえた上で将来に向けて部門を変革しようとしているか
A3 現状認識力 自部門の強みや弱みを様々な観点から的確に認識することができているか
A4 多面課題設定力 部門の目指す姿を実現するための課題を網羅的に考え重点課題を特定することができるか
A5 ゼロベース発想力 課題解決のための対策を自由な発想で、ゼロベースから発想することができているか
A6 シナリオ策定力 対策を実行し課題を解決するための成功シナリオを論理的に策定することができるか
B 実行完遂力
B1 実行完遂意欲 部門の将来に向けた課題解決を完遂しようとする強い意思があるか
B2 障壁突破力 課題を解決するための様々な障壁を乗り越え課題解決を確実にやりきることができるか
B3 失敗受容志向 失敗を受容した上で成功のための前向きな学習の機会ととらえているか
B4 方針転換力 自身の方針の過ちを素直に認め柔軟かつスピーディに方針を転換することができるか
B5 やりきり力 課題解決のための対策を自由な発想で、ゼロベースから発想することができているか
B6 維持定着力 変革した事柄が変革前に戻ることなく維持定着させることができているか

「構想策定力」とは、企業の将来ビジョンを実現するための、各部門の目指す姿を設定し、その目指す姿を実現するための部門の変革課題を設定する力を診断しています。
「実行完遂力」とは、策定した部門の変革構想を、確実に遂行することが出来る力を診断しています。構想策定力だけが高く、実行完遂力が低いと、構想倒れに陥ることになり、その逆に、構想策定力が低く、実行完遂力だけが低いと、部門行動の後戻りや空回りが発生することになります。そのため、「構想策定力」と「実行完遂力」の双方を持ち合わせて初めて、部門の変革課題を適切に解決することができ、全社に対する各部門の役割を最大限に発揮することにつながります。

商品構成(部門課題解決力)

◆主な対象者

既任管理職、新任管理職およびその候補者

◆実施時間

100分程度

◆実施形態

データ入力形式(選択回答と記述回答)

◆実施料金

  • アセスメント実施料:18,000円/人(税別)
  • 基本調査料(分析・報告書作成料):100,000円(税別)

※個人別および組織の診断結果は上記料金に含まれます
※詳細の結果報告書の作成は別途150,000円(税別)
※最低実施人数は20名
※詳細についてはお問い合わせください

特徴

本アセスメントは、部門の変革をけん引するための構想を思考し、構想したプランを完遂実行する力をオンラインにて測定し報告するツールです。
被験者の行動に焦点を当て、マークシート方式ではなく、唯一の正解が無い問いに記述式で回答することによって評価する仕掛けとなっています。

活用例

  • 将来のビジネスリーダーを適切に選抜し育成する。
  • 企業変革をけん引する人材の育成・研修時に、対象者へ現状水準の自己認識を高める。
  • 中途採用時に採用候補者がどのような地力を持っているかを知る。
  • 昇格検討時に昇格候補者が将来の企業変革をけん引できる人材であるか否かの判断の参考とする。
  • 研修前後の効果を簡易的に測定する。

まずは以下お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。診断結果のサンプル等を実際にご覧頂きながらご説明いたします。