【無料ウェビナー】
コロナ環境に対応した人事評価・人材育成アプローチ

※定員に達したためお申し込みを締め切らせていただきました。

【講 師】伊藤 晃(Ito Akira)
     HR-iコンサルティング 代表 シニア・コンサルタント
【日 時】2020年12月22日(火)15時00分~17時00分
【参加費】無料 ※事前申込制
【会 場】オンライン形式(ZOOM使用予定) ※詳細は申込時にお知らせします
【定 員】300名
【対 象】
・人事制度(評価、育成など)の見直しを考えている人事部門の責任者、担当者
・人材育成に課題感をお持ちの人事部門の責任者、担当者や経営幹部、管理職の方
・人材マネジメントに課題を感じている経営幹部、管理職の方

※同業他社の方の参加はご遠慮いただいております。何卒ご容赦ください。※

開催概要

新型コロナウイルスにより、私たちを取り巻く環境は劇的に変化しています。
組織・人事領域でも様々な問題に直面しており、約3割もの企業が「組織風土・意識改革」や「人事・評価・処遇制度の見直し」を課題として捉えています。(「日本企業の経営課題2020」より)
多くの企業で多様な働き方の導入が進み、従業員の意識も変化しており、従来通りの人材マネジメントが通用しなくなってきていることが影響していると考えられます。

これまでも、バブル崩壊(91年)、リーマンショック(08年)など、社会に大きなインパクトを与える出来事が起こるたびに、人材マネジメントは変遷してきました。2020年は新型コロナウイルスという脅威にさらされており、各社の置かれている状況に応じて、事業の抜本的な見直しから日常管理の変革まで、多様な課題に対してあらゆる企業が能動的に変化に適応していく必要があります。

本ウェビナーでは、人材マネジメントの変遷と人事評価制度の論点を整理し、人事評価と人材育成における様々な課題に今後どのように取り組んでいくべきか、施策の展開手順も交えてご紹介いたします。

こんな方におすすめ

  • 人事制度(評価、育成など)の見直しを考えている人事部門の責任者、担当者
  • 人材育成に課題感をお持ちの人事部門の責任者、担当者や経営幹部、管理職の方
  • 人材マネジメントに課題を感じている経営幹部、管理職の方

講師

伊藤 晃(Itou Akira)
HR-iコンサルティング 代表 シニア・コンサルタント

【略歴】
株式会社日本能率協会コンサルティングにて、業務改革および知恵と活力を高める組織・人材革新コンサルティングを推進。支援業界は自動車、運輸、繊維、製紙、製薬、精密機械、銀行、証券、生保、商社、建設、不動産、IT、電力、ガス、新聞、大学、流通、ホテル、テーマパーク、経済連、官公庁等多岐にわたる。
2019年9月定年退職。10月より現職。現在は、人と経営の「意」をサポートする、をモットーに人材マネジメント全般を支援している。主要テーマは、人事・人材開発制度構築、コーポレートガバナンス・コードを踏まえた経営幹部育成・登用制度構築、全階層一貫教育の企画・推進、意のある次世代リーダー育成、人材マネジメント全般に関する相談対応および自社流の構想立案・推進を支援している。

プログラム

  1. withコロナが経営にもたらしたもの
  2. 人材マネジメントの変遷と「今」への活かし方
  3. 人事評価と人材育成の課題とアプローチ
  4. 取り組み課題検討チェックリスト
  5. 評価制度・育成施策展開手順(例)
  6. 質疑応答