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日本企業におけるDX人材育成の課題とは?


【講 師】藤元 健太郎(ふじもと けんたろう)
     D4DR株式会社 代表取締役社長
【日 時】2020年11月6日(金)15時00分~16時00分
【参加費】無料 ※事前申込制
【会 場】オンライン形式(ZOOM使用予定) ※詳細は申込時にお知らせします
【定 員】100名
【対 象】
・自社のDX推進を担うリーダーの方
・事業部門の責任者の方
・人事、人材開発部門の方

開催概要

あらゆる業種においてDX(デジタルトランスフォーメーション)による事業変革、ビジネスモデル変革が進み、その巧拙が企業の競争力を左右するとも言われています。日本企業の多くはDXの必要性は認識しているものの、取組みが上手くいかない、目に見える成果が出ないといった課題を抱えておられます。

DXを実現するために重要なのは、目的(ビジョン)を明確に設定することです。それはITを活用したデジタル化ではなく、「新たな価値を生み出すビジネスモデルの変革」につながるものでなくてはなりません。

本説明会では、DX推進を担うリーダーに求められる役割、戦略策定にあたってステップごとに検討すべき項目などを明らかにするとともに、それらを実践するために必要なスキル、考え方を学ぶことができるトレーニングについてご紹介します。

こんな方におすすめ

  • 自社のDX推進を担うリーダーの方
  • 事業部門の責任者の方
  • 人事、人材開発部門の方

講師

藤元 健太郎(ふじもと けんたろう)

【略歴】
1991年3月 電気通信大学情報数理工学科卒業
1991年4月 野村総合研究所入社
1999年5月 株式会社フロントライン・ドット・ジェーピー代表取締役に就任
2002年9月 D4DR(ディー・フォー・ディー・アール)株式会社代表取締役に就任
      PLANTIO株式会社取締役、タブレットジャパン株式会社取締役
      アイスリーデザイン非常勤取締役、UcarPAC社外取締役

【概要】
1993年からインターネットビジネスの研究を開始し、1994年に野村総合研究所で日本最初のインターネット上のオープンイノベーションプロジェクトであるサイバービジネスパークをトータルプロデューサーとして立ち上げる。
2002年にD4DR株式会社を設立。その後多くの企業や自治体などのEビジネス参入支援、マーケティング戦略、新規事業立案など多数のコンサルティングを手掛けている。
またスタートアップビジネスにも関わり、PLANTIOを始め数社の取締役、社外取締役などを務める。一方で各種研究会などにも積極的に関わり、次世代のリテールを研究するNextRetailLabやVRアカデミーなどの幹事や座長、理事などを多数務める。日経MJに連載コラム奔流eビジネスを9年間連載中。主な書籍として「ニューノーマル時代のビジネス革命」(日経クロストレンド)がある。

【主な著書】
「ニューノーマル時代のビジネス革命」日経ビジネストレンド

【委員等】
・日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)アドバイザリー委員、g-life委員会委員長
・日経MJ(日経流通新聞)コラムECの波頭、奔流eビジネス連載
・BSジャパン日経プラス10 コメンテーター
・J-WAVE、TBSラジオ 解説
その他委員、講演多数

当日のスケジュール

1.藤元講師によるご講演

  • DXの本質とは
  • DXを推進する事業責任者、リーダーに求められるもの
  • 日本企業における課題
  • DXの企業事例紹介
  • DX人材育成トレーニングに必要な要素

2.質疑応答
3.社内研修プログラムのご紹介