次経塾 Next

・次期・次世代の経営幹部候補・経営者候補を選抜し育成する長期・重点プロジェクト。
・部門・事業管理から経営の視点へ向かうために必要なプログラムをカスタマイズして設計。

事例1 ~成熟するビジネスの次を見据え全社経営を考える、経営人材候補の発掘~

実施目的、背景課題

・業界が成熟する一方、若手マネジャーの仕事の幅は狭く深く、ビジネスユニットを越えた全社経営目線や外部環境を見る機会が現業の中では得られがたい。
・グループ企業内から、本社から見えていないリーダー候補人材を見出す場としても期待。

プログラムの特徴

・前半の知識インプットフェーズの事前準備として、eラーニングを受講し、レベル感を揃えた。
・各セッション・ワークショップ(WS)における行動・発言を元に個人別アセスメントを実施、終了後にフィードバック。

プログラム図

対象

グループ企業内若手マネジャーの選抜

事例2 ~事業創造のDNAを獲得する場づくり~

実施目的、背景課題

・早期からの経営層候補の育成と、自社の経営のDNA継承に問題意識があった。
・事業を体系的に捉えること、論理的に思考することが、中堅社員の育成課題。

プログラムの特徴

・知識・フレームワーク獲得と新事業提案ワークショップ(WS)を同時並行で実施。
・360°評価の結果を初回にフィードバックし、あるべき経営層の姿と自分の現状とのギャップを認識。
・プログラム途中に他業種の企業との「他流試合」を導入し、自社を客観視する機会を作った。

プログラム図

対象

入社15年目前後の社員からの選抜者

事例3 ~グローバル経営に臨める経営能力とぶれない軸のあるリーダーの育成

実施目的、背景課題

・本格的なグループ・グローバル経営を推進するために、取締役候補が早期に・大量に必要。候補となる層は、経営リーダーとしての教育機会が不十分。
・リーダーシップ、戦略構築能力、目標達成能力を持ち、様々な事業領域で経営能力を発揮する人材を育成したい

プログラムの特徴

・経営者としてのぶれない「自分軸」を醸成するためのセッションを導入。
・グループ経営における自身の貢献についての所信表明を最終成果として、経営陣の前で発表。

プログラム図

対象

グループ各社執行役員クラスからの選抜者