コラムcolumn

経営幹部育成のSTEPをつかむ!『リーダー育成読本』Vol.1

「これから経営幹部育成研修の実施を考えている方」、「経営幹部育成研修を実施しているが、どうもうまくいっていないと感じている方」へ・・・
JMAのご支援の蓄積から、「経営幹部育成研修の設計」をする上でベースとなる考え方を皆様にお伝えしていくコラムをスタートします!

JMAの個別企業向け経営幹部育成プロジェクトである「次経塾」が立ち上がって10年が経過しました。この10年で経営環境が急速に変化したことに伴い、経営幹部育成の考え方や手法も変化しています。これに加え、各社このテーマに対する考え方も違います。「課長手前からじっくりと育成していきたい」と考える企業もあれば、「即経営者になれるような育成をしたい」と考える企業もあります。

各社で考え方やスタンスは異なりますが、今回、JMAがこれまで様々な企業の支援をしてきた中で蓄えてきたノウハウを集約し、「経営幹部育成研修の設計」をする上でベースとなる考え方を皆様にお伝えします。

経営幹部の育成は何故必要か?

経営幹部は、突然変異的に、あるいは成り行き・自然発生的に生まれるものではありません。意図的・計画的に育成する「仕組み」を持っていることが優位性をもたらします。カリスマ的な経営者も多数いますが、未来永劫にその人が経営者であり続けることはありません。また、M&A等によりグループ企業の数を増加させていくという戦略をとった場合は、自社のDNAを持った多数の人間をグループ企業の経営者に配置していく企業もあるかもしれません。
経営の難易度、不確実性が高まっている一方で、未来の経営幹部候補となる若手・中堅層は、細分化された担当業務に縛られ、経験領域が限られたり全体的な視点・経営的な視点が持てずにいることも少なくありません。
したがって、自社・自グループがこれからも持続的成長を遂げていくためには、意図的・計画的な経営幹部育成が必要になるのです。

経営幹部の育成方法

経営幹部の育成方法は多岐に渡ります。まず「研修」と思いつく方も多いかもしれませんが、育成方法はそれだけではありません。研修を知識のインプットの場、疑似体験をする場と捉えれば、例えば「子会社の社長に任命する」、「経験外の分野への人事ローテーションを行う」、「大きなプロジェクトを任せる」といった“ストレッチアサインメント”をかけることも、育成の方法としては重要な側面です。Off-JTとOJTを組み合わせ、知識と経験の両方からアプローチしていくことが経営幹部の育成には必要になります。

本コラムの内容と構成

前段で、「育成方法は多岐に渡る」とお伝えしましたが、これまでJMAが支援させていただいた経営幹部育成の方法は、主に「研修」です。よって本書では、「研修をどのように設計するか」ということにフォーカスした上で、設計のステップに沿って、それぞれのポイントをお伝えしていきます。

『経営幹部育成研修の設計STEP』

本コラムの想定読者層

この読本は、「これから経営幹部育成研修の実施を考えている方」、「経営幹部育成研修を実施しているが、どうもうまくいっていないと感じている方」に読んでいただきたいと思っています。

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