JMAアセスメントプログラムの特徴

JMAアセスメントプログラムの特徴

1.アセッサー養成コース:仕組みを理解し評価者の視点を学ぶ

アセスメントの仕組みの理解、評価者の観察と記録、記録の整理と評価、報告書の作成といった一連の活動を確実に実行できる能力の習得を目指します。3日間の研修は宿泊を伴わない通いのコースといたしました。

2.オープンセミナー:社内実施と同等のアセスメント報告

セミナーでのシミュレーション演習を通じて対象者の取る行動・成果は複数の経験豊富なアセッサーが観察・記録されるため、報告書の信頼性は社内実施と同等のものが期待できます。昇進・昇格の選抜として使われるだけでなく、今後の評価対象者の成長課題を明らかにし、対象者が次のステップに進む指針を提供いたします。

3.オープンセミナー:フォロー教育に適した豊富な研修プログラム

アセスメント結果から得られた能力開発上の課題は、JMAの豊富な種類の研修プログラムから選択いただきこともできます。まとまった人数であればテーマごとに講師派遣研修形式で実施することも可能です。

4.プログラムをカスタマイズし社内展開も可能

アセッサー養成、アセスメントオープンセミナーはそれぞれ、貴社のニーズに則したディメンションの変更や演習内容のカスタマイズを変更し実施することができます。
features

講師紹介

有限会社オーバルマネジメント 藤本 邦之(ふじもと くにゆき)

fujimoto
経歴

電子部品メーカー、生命保険、コンサルティングファームを経て、
1990年、有限会社オーバルマネジメント設立。

主な研修テーマ
  • マネジメント力習得研修(誰でもマネージャー研修)
  • 能力面接研修(キーワード面接法研修):自然なコミュニケーションを行いつつ相手の能力を診断する面接法
  • CS応対研修(4×4クレーム応対研修):クレームに対する4つの基本行動と4つの応対ステップ
  • 人事考課徹底マスター研修:考課をすること、考課を活かして職場を運営することの2つにフォーカスした研修
  • 管理能力アセスメント研修:管理職の選定の検討資料として能力評価を実施
  • 戦略的意思決定
  • リーダーシップ、対人コミュニケーション強化
  • 問題解決技法
  • 目標設定と検証
  • ファシリテーション、プレゼンテーション
  • セールス力強化
  • 辞めさせないマネジメント(初期育成のマネジメント)
  • OJTリーダー養成
担当クライアント

通信会社およびその周辺・関連会社/移動体通信会社およびその周辺会社/輸送機器製造会社/鉄道会社/エネルギー供給会社およびその周辺会社/公共機関/ファイナンス会社/製薬会社/情報システム会社/金属製造会社/商業/商社/電機製造
など多数

主な著書

「よくわかる採用面接のすべて」(ダイヤモンド社)、「D-CAPS能力開発マニュアル」(ダイヤモンド社;共著)

株式会社エム・アール・プロダクツ代表取締役 平 壮八郎(たいら そうはちろう)

taira
経歴

1978年 管理能力診断を主としたコンサルティングファームへ入社。
アセスメント手法をベースに企業内教育業務に従事。
1988年 (株)エム・アール・プロダクツ設立。
企業のマネジメント研修及び店舗管理者研修を数多く行っている。
現場取材やヒアリングを通じてのコンピテンシーとアセスメントプログラムの開発・導入支援を行っている。
現場事情に精通した研修やアセスメントプログラムの運営に評価が高い。

主な研修テーマ

○マネジメント研修:
アセスメント手法をベースに展開し、マネジメント理論を行動レベルで問題提起した体験学習中心のプログラムを展開する。
企業固有のコンピテンシーディクショナリの開発を行い、顧客企業オリジナルのコンピテンシ-モデルによるアセスメントプログラムの運営支援を実施中。
○セールス研修:
初級、中級、管理者と参加者の立場に合わせ、同行訓練、提案型セールス研修を展開する。
また、営業部門のメンバーと研究会方式で営業部門の問題発見、解決策立案・実行という形で営業部門コンサルティングを実施する。

担当クライアント

機械メーカー/製薬メーカー/小売業(スーパー)/鉄道系グループ企業(小売含む) /銀行・信用金庫・保険/ゼネコン/商社/通信/エネルギー/システム系/大学法人
他、年間20社程度実施。
(評価目的、育成目的、選抜研修、管理職研修等での活用)