【無料説明会】組織のモティベーションを測定する~ 組織活性化と企業業績の関係~

【無料講演会】「組織のモティベーションを測定する」
~ 組織活性化と企業業績の関係~

~満員となりました ご参加申込ありがとうございました~

満席の為、参加申込を締め切らせていただきました。
内容のお問い合わせはこちらよりご連絡ください。

日時:2016年7月1日(金)13:30~17:00(13:00受付開始)
会場:一般社団法人日本能率協会セミナールーム(東京都千代田区一ツ橋1-2-2)MAP
対象:経営幹部、経営企画、人事部門、CS部門、生産管理部門の責任者クラスの方々
1社2名まで
定員:先着30名様 参加費無料

日頃、こんなことでお悩みではありませんか?

業績につながる組織活性化の施策立案根拠の1つとして組織・人材のモティベーションの状態を知りたい
・従業員のモティベーションの現状と、モティベーションの改善ポイントを知りたい
・従業員意識調査は既に導入しているが、より正確に実態に迫れる測定・調査方法を望んでいる
・風土改革を推進するにあたり経営幹部・管理職層の合意形成に有効な診断を探している

開催主旨

『JMAワーク・モティベーション測定調査』は、心理学に基づくモデルとプロセス分析から、内発的動機づけと外発的動機づけのバランス状態を精緻に測定することができる診断ツールです。
国内最大級の豊富な蓄積データと研究実績により、“モティベーションのバランスが良い組織は事業成果も良い”ことが実証されており、組織のモティベーションの状態とその要因分析から、組織課題の解決へつながる施策や対応の方向性を得ることが可能です。
組織課題の打ち手にお悩みの皆様のご参加をお待ち申しあげます。

プログラム

■講演 従業員の意識を“正確”に測り、構造的に解析し、向上・改善の方向性を得る
1.意識調査の本質特性と限界、活用の仕方
~意識調査の特性と限界を知り、戦略的に活用する

2.ワーク・モティベーションとは?
~内発的動機づけと外発的動機づけの“バランス”を知ることこそ重要

3.ワーク・モティベーションと企業業績
~ワーク・モティベーションは企業業績を予測する

4.企業文化や制度施策とモティベーション
~企業文化や制度施策の効果の定量的把握に向けて

5.CS活動やCS調査との連携
~顧客満足度向上のために、従業員意識調査を活用する

6.海外現地法人のマネジメントとワーク・モティベーション
~中国、タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシアなど、200組織以上・45万件のデータベースと比較し課題解決へ
■従業員意識調査体験(ワーク)

7.ワークモティベーション測定調査 設計体験
~ワーク・モティベーション改善に向けた質問項目の設計体験
■質疑応答 ※会終了後、講師への個別相談にも応じさせていただきます。

講師

八木 隆一郎
八木さん公益社団法人 国際経済労働研究所 専務理事 統括研究員
株式会社 応用社会心理学研究所   研究顧問
専門は社会心理学。動機づけ、組織論、働きがい、ライフパタンなど研究分野は多岐にわたる。全国の主要労働組合が参加した国際経済労働研究所第30回共同意識調査ON ・I・ON(オニオン)2をまとめ、 ON ・I・ON研究会などの研究グループを主宰。研究の傍ら、龍谷大学で教鞭をとる。日本社会心理学会では自主シンポジウム『社会心理学における「産・労・学」協同の可能性』を研究メンバーとともに発表。さらに2007年5月には全国約130社のデータからワーク・モティベーションと企業実績の関係の実証的研究結果を公表し、学会関係者のみならず産業界・労働界からも注目を集めている。