現場の活力を生産能力向上に結びつける"スキル開発+組織開発"

生産体制の改革活動支援-現場の『活力』を生産能力向上に結びつける”スキル開発+組織開発”

~生産改革の組織内での実践・定着にお悩みの皆様へ~

・生産現場の改善の知識・スキルを学ぶ機会はあるが、「実践」に結びついていない
現場のメンバー1人ひとりの意識と行動が変わり積極的に問題解決に取り組めるような
 職場全体での継続的な取り組みをし、定着させたい
・現場リーダーが、メンバーに対してどのように働きかけ、主体性やチャレンジを
 引き出せばよいのか具体的なスキルを知りたい

JMAでは長年に亘り、各社の生産現場の改善活動に資する様々な生産技術や生産管理知識の普及に取り組んできました。
昨今、それらの活動に加えて、そこで働く一人ひとりが自身の業務に主体的に関わることによって、それらのスキルや知識をより有効に業務に活かしていけるような土壌(=組織風土)を醸成していく、各社の生産現場改革のトータル支援に取り組んでいます。
各社・各職場個別の状況に合わせて、改善技術の習得・向上と組織開発の両輪によって、より高い生産性と品質を実現する強い生産現場づくりを目指しご支援しています。

当プログラムの理念

1.“すずめの学校”から“めだかの学校”のマネジメントへ
言われたことをキチンとやる従順さに留まらない 自律性を養い、知恵を出し合う相互関係に発展させます
2.人が育つ“ストローク環境”を整備する
万遍なくストローク(心理学用語:相互関係において、相手の存在や価値を認めるための働きかけ)が行き交う職場づくりを目指します
3.自主性尊重理論に基づく人間観を持つ
X理論「人は仕事が嫌いで、隙があれば怠けようとする」 Y理論「人は本来仕事が好きで、貢献の喜びを得たがっている」 の後者にフォーカスします(D.マグレガ-:心理学者、経営学者)

ご支援のステップ全体像

「自発を育む職場風土づくり」職場課題解決の実践」の2つの流れをもって、スキル開発”と”組織開発”の両輪アプローチで組織の生産管理能力向上を目指します。
※以下は進行イメージです。社内への導入にあたっては、内容・期間など、お客様のご要望・状況に合わせてご提案いたします。
【進行例】
生産革新1

自発を育む職場風土づくりプログラム例 詳細

生産革新2
上記はご参考例です。社内への導入にあたっては、内容・期間など、お客様のご要望・状況に合わせてご提案いたします。まずはご相談ください。